立体的に見せる技法はこれだ!

2月1日(木)4限目は、美術の岸本先生の研究授業でした。「表現や構図の工夫を促し、独自の表現を追求する。」というのが学習目標です。制作の注意点を確認し合ったあと、黙々と絵筆を動かしている2年6組の子どもたちの姿が印象的でした。一点透視・二点透視・斜投影・等角投影など、立体的に見せる技法を生かした作品に丁寧に彩色するのですが、先生のこまやかなアドバスで、どんどん着色が進んでいくのは感動的でした。生徒の作品を紹介します。完成が楽しみです。

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